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2009年1月13日 (火)

1/11中山11RフェアリーS~アイアムネオ脚力十分の2着

1/11中山11R フェアリーS(牝馬限定GⅢ) 芝1600㍍

1着 ジェルミナル:福永

余裕のない造りには見えたが、しっかりした動きと馬体。トモの肉はついていた。前走はライヴでの観戦ではなかったが、気配などは今日の方が良かったのではなかろうか。

一番良いスタート。懸念された、外から来られてポジションをなくすという事もなく、好位を抑えて楽に追走。四角も手応え十分に抑えて回る。直線は最内から馬三頭分外に出し、なぜかぽっかり開いてしまったスペースを易々と突き抜けた。

阪神JFは、強力馬相手の外枠が応えたのだろうか。あのクラスの相手だと、決め脚的に今日のような位置取りは欲しいだろう。今日はマイル戦よりは、1800㍍戦に近い流れでもあった。

2着 アイアムネオ:藤田

絞れて良化。まだ少し余裕はあるし、若い処は残っている。腰周りの肉付きが目につき、じわりとした好気合い。パドックで一番良く見えた。

出は互角も、ちょっと狭くなった感じで行けずに中団後ろの内。少し行きたがる処は見せていたが、折り合って走れていた方。直線は脚力の違いで馬群を縫うように進出。勝馬の後ろから、初戦同様の強力な末脚。流れを考えれば強い競馬。フットワークなど、まだ変わってくる余地も十分のように見えた。

3着 グッディーコパ:田中勝

10キロ減は絞れたと理解した。深く踏み込めて良い動き。デビュー戦は比較的楽な相手だったが、2着馬をおいで、おいでの大人びた勝ち方をした馬。くるみ賞でも牡馬相手にスローの流れを差し込んで来ている。

二の足で先手を取る。気持ちの入った走りでリズム良く走れていた。直線では一旦突き放す場面まで。末は持っている馬で、前に一頭いればもっと良い競馬ができたかもしれない。

マンハッタンカフェ×トニービンで、母系はアスワン~ダイハード~チャイナロックと、距離延びてで力強い種牡馬がかかっている。お母さんは父アスワンの影響で、中堅級のダート巧者。その兄ガクエンツービートは、父ハードツービートで勝ちみに遅い長距離で決め脚を使う馬。菊花賞の2着馬だ。スーパークリークの勝った年だったと思う。

4着 マイティースルー:吉田豊

前々走の10キロ増から、更に10キロ増。多少余裕はあったかもしれないが、季節的なものの方が多そうで成長している状態と理解した。デビュー時の印象より奥行きを見せている。

ごちゃごちゃした流れと馬群で、スペースがなくなり結局殿から。馬群の固まった展開だったので、中でトラブルに遭うよりは良かったかも知れない。

直線は大外から結構な伸び足も、レースが決まってしまってから。前残りの競馬で、外差しが決まらない馬場。勿体ない競馬になってしまった。この馬の本来の位置で競馬が出来ていたら、一番良いポジションで走れていたと思うが、タイトなレースですっと前につけられるようなスタートセンスはないのではという印象はあった。

15着 ダイワバーガンディ:北村宏

この時期の休み明けで10キロ減というのは、肯定的には考えられまい。初戦の造りでも、仕上げたというわけではなかったが、そう太めという感じは受けなかった。仕上がり過ぎの感で、特に腰周りの肉付きが物足りなく見えた。馬体が固まってといのではないと思う。

中団の外目から。行きたがって持って行かれ気味に三角では先団の後ろまで。

直線は外目からも、伸びかかった処でぶつけられ脚を使えず。そこに至るまでも不利があったようだが、直線だけの印象なら、不利がなくても掲示板があればの感じ。二走目から、能力を把握しかねるレースが続いている。初戦の勝ち方は、ダノンベルベールの初戦と比較しても良いくらいのアクションを見せていた。あのときは深くてバネの利いた踏み込みが出来ていた。

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