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2008年12月 6日 (土)

的場厩舎と的場勇人騎手・12/6東京競馬観戦記

12/62R 若手騎手限定未勝利 D1800㍍

3着 ビューティーファイン:的場(清水利厩舎)4番人気

前の勝った造り。馬体の張りが十分で、体調は良さそうだった。集中力には難。牝馬だったのか。なら次も乗せて貰いたいレベルの馬だなあ。

意図して後方からの競馬。二角過ぎから気合いをつけつつ上がって行く。押して押して行って四角は大外。直線はなかなか豪快な伸び足。脚抜きの良い馬場でラストが13秒0~13秒3とかかったレース。

良く動かして走らせていた。着取り競馬ならこれで十分。陣営からどういう指示が出ていたかは知らないが、勝ち負けを意識するならリスクを冒してももっと中を割らないと。3週目と最終週に牝馬限定の同条件が組まれているので、その前の、と理解する。それなら十分にセットアッパーとしての役割を果たしている。

3R 未勝利 芝1600㍍ 16頭

9着 マッドマックス:的場(的場厩舎)6番人気

デビューのころに比べれば、締まりは出てきたと思うが、まだまだ太い状態でしょう。きちんと追えない状態のよう。理由は何だったろうか?気配は十分に見えたが、或いは気負いだったのかも。スタートは速くなかったが好位から。道中はやや行きたがり気味に。四角手前からは少しずつ動かして行って、四頭並びの先行馬群の大外。直線を向いて手応えがなくなってしまったが、相手関係と状態を考えれば最後まで頑張れている。少なくとも5頭は、一つはクリアできる馬がいた組み合わせ。

びしっと追えるようになれば一変出来るものは持っているように見える。

5R 混合新馬 芝1800㍍

2着 レオウィザード:的場(的場厩舎)

バックハウスと併せた調教で良い動きをしていた。体高があって筋肉の付き方も良。前肢の伸びは物足りないが、脚力は感じる動き。ゲートの出は悪くなく。二の足がもたっと。好位の後ろの外から。三角過ぎでじわっと差を詰め、四角は手応え十分に。差し切れそうな伸び足、勢いだったが、最後は勝ち馬と脚色が一緒になってしまった。ラストが10秒8~11秒3では仕方があるまい。やるべきことはきちんとやれていた騎乗。

10R 葉牡丹賞(混合500万下) 芝2000㍍

5着 バックハウス:デムーロ(的場厩舎)9番人気

後肢の力がもっとついてきて欲しいが、東京スポーツ杯に比べれば落ち着きがあって走れる状態。今日は割合まともな方のスタートも殿で脚を溜める乗り方。3角までは抑え気味に、4角手前から動かす。直線は大外からしっかりとした末脚。現状の力は出している。あと一皮剥ければ。スタートが速くない理由は何なのだろう?

的場厩舎の若駒のレベルがじわっと上がっているのは喜ばしい。公営からも面白い馬が転厩してくるようだ。

勇人騎手の減量が取れるのは、むしろ楽しみに。仕事はしている。「三浦騒動」で、近い世代の達者なジョッキーのチャンスが激減しているのは気懸りだ。三浦騎手はクレヴァーで追えるジョッキーなのは確かなわけだけれど、動く馬を与えられ、きちんと良い戦略を持って動かしているので、動かない馬までは動かしてはいない。その手の騎乗は、福永父と、C・マッキャロン位かなあ。外国人騎手なら、他に何人かはいるかもしれない。

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